歌:siren
作詞:大野 一成
作曲:宮脇 哲
遠くに見えてた汽車のヒカリが目を眩(くら)ましてゆく
解(ほど)けかけた靴紐には僕も気付いていた
そして遠い景色のように
ゆれてる模型のような送電線を
片手でなぞりながら ふと呟く
「僕達は都会の空にどれだけの夢を描くの…?」
ビルの陰にかくれたあの星もいつかは
涙の跡をたどり消えていた…
優しさや はにかんだ笑顔を鏡に映すと
孤独な自分のエゴだったと君は言った
そして遠い景色のように
ゆれてる模型のような原色の灯が
僕を照らして…
「僕達は都会の空にどれだけの夢を描くの…?」
解けていた靴紐を結び直してたら
涙の滴が地面をぬらしてた
僕達は遠くの空にそれぞれの夢を描いて
飾り立てた理想の答えというモノを必死で探すように
遠ざかる景色を背にし 荷物かかえ歩き出すのか
解けていた靴紐をまた結び直して
無碍(むげ)に咲く原色の灯を目指して…
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net