作詞:宝野アリカ
作曲:片倉三起也
自鳴鐘の音が 消える午前三時
透きとおった 扉に映る影
手招きに 誘われて
花を燃やす香り 噎せるように甘く
漂うなかで 鍵を開けてしまう
ざわめきの 声の渦
今宵は 金の美酒
さあ お召しあそばせ
紅 肌を染め
ドアの外はカルナバル
見知らぬ人々が踊るの
誰も私にかまわないで
天使のままで生きていたい
貴方の顔さえ 忘れてしまったわ
杯のなか 沈んでゆく涙は
少しずつ 嘘の味
この世は 邪悪の蛇
巻かれて 惑わされ
それでも 愛したい
身も心もゆだねる
闇夜の帳の波間に
黒い薔薇の花を抱いて
天使のままで息絶える
今宵は 銀の雨
ああ 熱い矢のよう
終わりの ない祭戯
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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