作詞:宝野 アリカ
作曲:片倉 三起也
月光の冷たさに
骨がそっと 氷る
雪のような胸の下は
赤い薔薇のシャーベット
蜉蝣の翅も軋む
眠りへの階段
踏み出すたび 痛みの欠片
ひとつふたつ こぼれて融ける
糸杉の間に間に
ゆれるのは魂
世にもやさしい目で
わたしを見ている
少しだけ今だけ
生きるのを止めよう
すべてを忘れたら
もういちど目覚める
月光は 銀の爪で
絹の糸をつむぎ
縫い綴じるよ 玉兎(うさぎ)の見た
いつか降りる 終嫣の悪夢(ゆめ)
心はこんなにも
儚い匣だから
ひとつぶの涙の
重さを知ってる
少しだけ今だけ
生きるのを止めよう
何もかも忘れて
もういちど生まれる
糸杉の間に間に
ゆれるのは 魂
世にもやさしい目で
あなたを見ている
少しだけ 今だけ
生きるのを止めよう
何もかも忘れて
もういちど生まれる
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net