作詞:宝野アリカ
作曲:片倉三起也
祖国の墓土(つち)へと眠る
わが血の絆と力
現世こそ君へと繋ぐ
亡き日の剣を以て
誇り持たぬ者が
治める地には
隷従の跫音
聞こえるだけだろう
どうして
道なき道さえ確かに進んで来たのに
あれほど勇ましい時代を越えて
高らかに謳わん
いま革命を
恐れさえ眩むという
滅亡の
炎より激しく
志貫かんと
先人の教え抱き
現代こそ君へと伝う
亡き人の声音以て
驕り満ちる者の
その肉叢に
憂国の幟は
千切れ張り付くだろう
どれだけ
躓き倒れて穢れて傷負い散っても
それでも真直ぐ生きて行く為
立ち上がれ向かわん
さあ再生へ
瓦礫にも沈める
種芽吹かせて
ああまだ明日は降る
自由を愛する真紅い蝶
胸を破り羽ばたけ
いくども
戦い争い奪って敗れて堕ちても
繰り返される愚かと貴さ
高らかに謳わん
いま革命を
恐れさえ眩むという
滅亡の
光より美しく
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net