作詞:宝野アリカ
作曲:片倉三起也
恋に堕ちる唄なら
詩人たちが星の数書く
金糸雀の声持つ歌姫たちが
月昇るたび さえずる
だけどわたしのこころにあるのは
ただひとつの恋だけ
かつて愛された
想い それがあるから
夢も明日もいらない
小さな籠のなか暮らすの
・・・・・・・・
愛に裂けた傷なら
時の針が痕なく縫おう
青褪めた裸の踊り子たちは
情熱を舞いつづける
だけどわたしのこころに
咲くのは散ることない黒薔薇
誰かを愛した
記憶 それがあるから
恐れも寂しさもなく
穏やかな微笑でいるの
・・・・・・・・
いつもわたしのこころにあるのは
ただ一度の恋だけ
褪せる事のない
秘密を抱いたままで
一生 誰にも語らず
静かなる微笑で生きる
やがて老いていくほど少女のように
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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