歌:志方あきこ
作詞:波乃渉
作曲:志方あきこ
百花繚乱 ひらいて さんぜ
百花千花と ひらいて さんぜ
春は 桜 花吹雪
夏は 朝顔 蔓(つる)を捲き
秋は 薊(あざみ)の 棘刺して
冬は 雪気(ゆきげ)に 寒椿
ひらけ ひらけや 蕾よ 花に
妍を競ひて 季節を飾れ
ひらけ ひらけや 四季折々と
百花繚乱 浮き世に 咲きほこれ
いたづらに 花のお首を盗る鳥は
雨に打たれて 帰りゃんせ
花を つむなら ひつつだけ
選び選びて 手折りゃんせ
暁けの 芙蓉は 露に濡れ
昼の 米花蘭(はぜらん) 野に微笑(わら)ひ
夕の 黄萓(きすげ)に 影射して
宵に人待つ 月見草(つきみぐさ)
かおり かおれや 鄙(ひな)に 都に
蝶を 衆生を 招きて かおれ
かおり かおれや 四季折々と
百花繚乱 浮き世に 咲きほこれ
いとをしの 花の命が散るときは
ひとひら余さず 見送りゃんせ
胸に 残りし かなしの虚は
違う御子(はな)では 埋まりませぬ
百花繚乱 ひらいて さんぜ
百花千花と ひらいて さんぜ
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net