歌:五條真由美
作詞:大森祥子
作曲:SALAD
光る水面(みなも)に石を投げ
広がるまるい 波模様見ながら
まるで私の心だと
そっと思ってた あなたの右隣り
どんな小さな仕草にさえ ひどく揺れて
沈んだ 弾んだ 大好きだった
青が目に沁みる まぶた伏せて
思い出すたびに 胸に沁みる
あの青のほとり 湖(みず)のほとり
誓い合った気持ち あんなに一途だったから
私を形づくるのは
持っているもの と、ずっと信じていた
でもね本当は 人はみな
失くしたもので 出来上がってゆくのかも
ほんの小さな傷みになら 決して揺れない
強さを あなたから教わった
もう逢えないのが 嘘みたいね
思い出すことは たやすいけど
あの青のほとり 湖のほとり
世界一近くで 過ごした時もあったけど
私は何を遺せたかな
いつか誰かに何か 遺す人でいたいな…
青が目に沁みる まぶた伏せて
思い出すたびに 胸に沁みる
あの青のほとり 湖のほとり
世界一遥かな 遠い場所になったから
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net