歌:清水博正
作詞:たかたかし
作曲:弦哲也
山が時雨(しぐ)れりゃ 里は暮れ
かけすも親子で 巣に戻る
おやじは囲炉裏端(いろり)で 飲んでるだろか
あの日の小言が 身に沁みる
背のびしたって 遠い空
夢を切符に 汽車に乗り
あれから三年 もう過ぎた
生活(くらし)のつらさは 慣れてるけれど
ふるさと想えば 泣けてくる
帰りたいけど 帰れない
今日も小さな 背をまるめ
菜っ葉をきざんで 夕仕度
おふくろ身体(からだ)を 無理してないか
働きとおして 来た一生
雲の切れ間に 浮かぶ顔
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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