歌:山本朝海
作詞:山本朝海
作曲:山沢大洋
ぶら下がる月 辿る指先 欠けゆく灯の先には
まばたきで 無理に笑った あの日の君と、あたしの、影
滲んでく空 握りしめた手 赤くなった三日月
見過ごして 君の言葉さえ 聞かないでいたこと許して
何度も何度も 叫んでももう届かずに
つないだ日々だけ まぶたの裏に焼きついて
今も残る君の傷跡
「どうして君は そんなにいつも 自分を責めているの?」
優しさも 揺れないその瞳(め)も 誰でもが持てるわけじゃないよ
ふるえたこの手をつないでくれた君の顔
消えない温度と 忘れられないあの声を
響かせて今日は眠ろう
何度も何度も 叫んでももう戻れずに
つないだ日々さえ ほどける時を待ちつづけ、黙るの
ゆるんだその手を もう一度きつく結ぶから
いつでもいつでも あたしはここでうたうから
だから今はもう泣いていいよ
あたしの横で泣いていいよ。
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net