歌:桜井くみ子
作詞:月光寺照行
作曲:藤竜之介
蛇の目傘から こぼれる雨が
肩につめたい 裏通り
そっと私の 背中をつつむ
好きなあなたの ぬくもりが
女ごころに ほろりと沁みて
明日が見えそな 港は夢あかり
北の桟橋 吹き切る風に
啼いて群れとぶ かもめ鳥
海が塒(ねぐら)の さすらい暮らし
船に乗るしか 能がない
こんな男で おまえがよけりゃ
ついて来いよと グラスを傾ける
胸にしまった 悲しみさえも
溶けて静かに 消えてゆく
これが二人の 縁(えにし)でしょうか
今はあなたが 側にいる
きっと変わらぬ このしあわせを
窓に映した 十六夜(いざよい)夢あかり
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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