歌:カプチーノ
作詞:遠藤幸三
作曲:都倉俊一
黄昏がほほを流れる
ガラスの電話ボックス
姿さえ見えない人に
彼女は背を向ける
持ってゆけない想い出が
カバンにすき間つくるから
歩くたび きっとカタカタ鳴るわ
時計じかけの愛のように
空をゆく鳥は時々
つばさを嘆くの
草のような とどまる強さが
ほしくて嘆くの
どこへでも行けるから
どこにも住めない
黒皮のアドレスノートの
そこだけちぎって
人波をつつむ空へと
とばす紙ヒコーキ
待つ人のいない旅なのに
いつか彼女は急ぎ足
引きずるように後ろに伸びた
影がヒールを重くする
空をゆく鳥は時々
つばさを嘆くの
草のような とどまる強さが
ほしくて嘆くの
どこへでも行けるから
どこにも住めない
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net