歌:まつざき幸介
作詞:有馬三恵子
作曲:川口真
いつの間にか君と暮らしはじめていた
西日だけが入るせまい部屋で二人
君に出来ることはボタン付けとそうじ
だけど充ち足りていた
やりきれぬ淋しさも愚痴も
おたがいのぬくもりで消した
もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら
愛は続いていたのか
リンゴかじりながら語り明かしたよね
愛はあれから何処へ
二人ここを出てもすぐに誰か住むさ
僕らに似た若い恋人かもしれない
きれい好きな君がみがきこんだ窓に
どんな灯りがともる
限りないもめごとも嘘も
別れだとなればなつかしい
もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら
愛は続いていたのか
こんな終り知らず部屋をさがした頃
そうさあの日がすべて
そうさあの日がすべて
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net