歌:南波志帆
作詞:福永浩平
作曲:福永浩平
ありふれた東京の曲がずっと
私の事を急かしていたんだ
ドラマの中でお決まりの家族との別れは
なぜだか辛くはなかったな
実感はどこにあるのかな
初めてきた渋谷の光景はなんとなく
ずっと前から知ってたような感じがしたんだ
憧れていたこの街には
理想の自分が待っている
そんな気がしてた
馬鹿みたいだな
変えなきゃいけないものはきっと
暮らしていく場所じゃなくて
自分自身だなと
もう分かった
もう分かった
鮮やかに光ってる街の灯りは
なんだか思っていたのとは違うみたい
こぼした独り言は街の中に消えてって
深い穴を覗き込んでる
そんなふうな気持ちになった
抱えてた不安に気が付けないふりをして
実はここまで少し強がっていたかもしれない
憧れていたこの街には
理想の自分が待っている
そんな気がしてた
馬鹿みたいだな
変えなきゃいけないものはきっと
暮らしていく場所じゃなくて
自分自身だなと
もう分かった
もうこれからずっと戻ることはしない
なりたい自分を知っている
退屈な日常は送りたくない
いまここで私は変われるはずなの
全てがきっとうまくいく
叶えてみたいと思った
夢があるんだ
夢があるんだ
♪ CITY LIGHTS(andymori)
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