歌:鴉
作詞:近野淳一
作曲:近野淳一
時計の針が動くたび引き裂かれていた
二つの影を結ぶ線 今 描こう
ポケット入れてるこの手と憂鬱を出したら
後ろ姿 こぼれるように差し出された
小さな手 その手 深く握れば伝う
心の奥のほう
壊れてみえて 言葉にならなくても
手と手の中にあるもの
そう 気付けば忘れてたよ
むしろ気付くことを恐れていた
「声、表情」 景色のようで
小さな手 その手 深く握れば伝う
心は雨のよう
流れて枯れて 笑顔が咲かなくても
手と手の中にあるもの
悟るすべての感情 雫となって落ちた
見えるよ…見えるよ
聞こえる…響くよ「声、表情」
小さな手 その手 深く握れば伝う
心の壁の向こう
叩いて吠えてあれだけ届かなかったのに
手と手の中にあるもの
言葉も目も合わなくていい
手を繋げばいい
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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