蹉跌フィクション/ビアンコネロ 歌詞

ビアンコネロの「蹉跌フィクション」歌詞ページ。
「蹉跌フィクション」は、作詞:古賀たかし, 稲田裕之、作曲:古賀たかしです。

「蹉跌フィクション」歌詞

歌:ビアンコネロ

作詞:古賀たかし, 稲田裕之 作曲:古賀たかし

ゆっくりと流れていたはずの時問は
いつの間にやら表情を変えて
何僕でも見送ってきたはずの奇跡が
もぅ二度と見れない気がした

小さな頃なら自在に操り
あらゆる空を見ていた
潤んだ瞳で見上げた雲は
たまになら乗せてくれた

遊ぶことも忘、れて
眩しい君達を見ていた
僕の行く先は何処だ

ゆっくりと流れていたはずの時間は
いつの間にやら表情を変えて
何度でも起ニると信じていた奇跡に
もう二度と会えない気がした

後ろめたい気持ちで
掻き集めていた幸せを
ひたすらに降り注いだささやかな夢を
後戻りできぬ恐怖が包んでいた

ゆっくりと流れていたはずの時間が
心配そうに僕を見ていた
今やらなきゃこの先にも道は無いんだ・・・
無いんだ

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