歌:羊毛とおはな
作詞:千葉はな
作曲:市川和則
故郷に向かう 三号車
流れる景色は 春模様
向かいは 夢見る女の子
あの日を 思い出す
「大きくなるまで帰らない」
誓った心は 消えました
都会の暮らしは 空回り
寂しい時には いつも口ずさむ
ひらり ひらり 桜の花舞う度に
瞳をとじて 耳をすませば
遠く遠く 微かだけど懐かしい
優しい歌に すべて忘れよう
そう 母がくれた おまもりのうた
「頼られないから寂しい」と
届いた手紙に 泣きました
想いはいつも 空回り
大切なことを 一つ思い出す
ひらり ひらり 涙に流れてく度に
瞳をとじて 耳をすませば
遥か遥か 胸の奥であたたかい
名もない歌に すべて委ねよう
そう 母がくれた おまもりのうた
ひらり ひらり 涙に流れてく度に
瞳をとじて 耳をすませば
遥か遥か 胸の奥であたたかい
名もない歌に すべて委ねよう
そう 母がくれた おまもりのうた
離れてても 同じ空の下
いつも あたたかく見守ってくれた
素直に
「ありがとう」
ひらり ひらり 桜の花舞う度に
瞳をとじて 耳をすませば
遠く遠く 微かだけど懐かしい
優しい歌に すべて忘れよう
そう 母がくれた おまもりのうた
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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