作詞:きみコ
作曲:佐々木淳
地平線をなぞるように空と地球を繋いでる雲が
ぼくの住むこの街をぐるりと囲った夢うつつの昼下がりに
綿菓子みたいなそれを千切り微かに空いた穴の向こう側
目を凝らせば小さな夏の入り口がほら
注ぐ蝉時雨 追いかけてたカブトムシ
溶けたアイスキャンディ 巻き戻る記憶
きみがぼくに隠していた夜と朝のあいだのヒミツは
鍵のない箱の中しまい込んだきり 今も眠りに就いたままだ
零れた光は強さを増し 気が付けばぼくは手を伸ばしてる
触れないから動けなくて また胸を焦がすけど
注ぐ夏の陽に追いかけてたきみの声
焼けたコンクリート 揺れる陽炎
本当は少し怖くて触れなかったカブトムシ
涙の跡に砂を泥まみれで笑う
夏に見とれてた ふたり歩いた帰り道
二度と戻ることはない でも消えない模様
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net