歌:小松未可子
作詞:只野菜摘
作曲:James Panda Jr.
透きとおる時間 秘密のボート
湖につまさきを投げだして
遊ばせたら、雫は 水の冠
ただそこにあって だいじなもの
みんなが周りにいてくれるから
ひとりでいることも楽しめる
ひとりじゃない
気づけば また微笑みは
ほら 誰かを想い浮かべた
人見知りをする少女は今も
胸の扉に隠れてる
大好きをどうにか伝えようとして
はしゃぎすぎて あとから落ちこんだり
未完成なわたしのこころ
不完全なかたちをしてる
波だつ日は 夢見る星の姿を
水鏡に 揺れながら映した
たくさん心配かけてしまった
たくさん叱られてもいたけれど
数えきれないくらいの愛をもらった
光り重なって きらきらする
ひとりでも生きていけるようにと
毎日 憧れを追いかける
だけど ひとりで生きるわけではないと
吹く風の声が聴こえてる
遠く高い樹は あのひとのようとか
この花は きみに似合うとか
そんなことばかりを考えはじめて
会いたくなる
スカートの草をはらう
俯瞰でみてあらためて知る
包まれてる広い風景
花を摘んで やさしさもって
わたしを待ってくれている場所へ帰ろう
みつめなおせるよ 彷徨っていても
命のそばにある湖
魂は静かに 枯れることもなく
その深さで自分に問いかけてる
未完成なわたしのこころ
不完全なかたちをしてる
波だつ日は 夢見る星の姿を
水鏡に 揺れながら映した
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net