歌:高瀬豊子
作詞:丸山八留男
作曲:高橋敏夫
闇に潤んだ 灯りを引いて
何処へ行くのか 夜の船
これが最後と あなたの胸に
この頬埋めれば こぼれる涙
忍び恋です 別れです
白い夜霧の 海峡ホテル
海の深さも 心も同じ
逢えば燃えます 炎(ひ)のように
情(こころ)やさしい あなたの愛が
躰(からだ)の芯まで 私を変えた
恋と言う名の 倖せの
夢を見ました 海峡ホテル
鳴門海峡 儚く揺れる
遠く近くに 宿灯り
残る未練を 涙で包(くる)み
渦巻く夜明けの 波間に捨てる
おんな切ない この胸に
咽(むせ)ぶ霧笛(むてき)の 海峡ホテル
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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