作詞:ISSAY
作曲:HIKARU/ISSAY
丘の上にたたずむ永遠の少年が
雨に打たれ泣いてたあの日をそっとしまって
冷たい空に心濡らし
風船みたいな希望といっしょに
季節の変わった丘の上で
ワルツを楽しんでる
踊りながら
枯葉のように
踊り続ける
風に吹かれて
遠ざかる月日が雲の河を流れてる
悲しみとよろこびが小さな手にあふれてゆく
疲れたまなざしで季節は移り
いつの間にか少年は一人きりで
傷つき汚れたときめきに
優しくふるえていた
踊りながら
枯葉のように
踊り続ける
風に吹かれて
踊りながら
消えていった
踊りながら
消えていった
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