獣の歌/ペット(細谷佳正) 歌詞

ペット(細谷佳正)の「獣の歌」歌詞ページ。
「獣の歌」は、作詞:大和屋暁、作曲:藤間仁(Elements Garden)です。

「獣の歌」歌詞

歌:ペット(細谷佳正)

作詞:大和屋暁 作曲:藤間仁(Elements Garden)

獣は黙って背中で語る。そうは言ってはみたけれど
言葉にできぬ獣の辛さよ

氷雨の夜に震える肩をそっと抱き寄せ包みこむ
そんな獣にあこがれていた

しみじみ獣 ときどきペット
言葉にできぬ獣の本音
しみじみ獣 ときどきペット
それでも獣は背中で語る

獣はやがて飼いならされて、とがった牙をぬかれてく
やがて獣はペットと呼ばれた

ペット、ペットと呼ばれても、心の牙は失わず
そんなとがった獣でいたい

しみじみ獣 ときどきペット
優しさに触れ獣は震え
しみじみ獣 ときどきペット
獣は死んでペットとなった

しみじみ獣 ときどきペット
言葉にできぬ獣の本音
しみじみ獣 ときどきペット
それでも獣は背中で語る

それでも獣は背中で語る

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