ノックチャック さくららら 歌詞

歌：ノックチャック

作詞：ノックチャック

作曲：ノックチャック

花見　春一番　入学式
落葉　花粉症で卒業式
有り得ない日常　つまらない激情
来て欲しくて来て欲しく無い
本当は一人は嫌なのに　一人が好きな素振り
他人に弱さを見せる事が出来ない僕は
ルールの中で好き勝手

最初の出会いを覚えてるか?
名前順で並んだボクらは
前後の席ひたすら喋った
周りの声聞こえない位に
ウザい位一緒に居たかもな
どん位一緒に居たかな
数えきれない時間を過ごしたな
今は笑えるな

さくらさくら君の前で咲け
らららららら今共に唄おう
進め進め自分だけの道
幾つになっても繋がってる「仲間」

楽しみにしてたサッカー部
横目で見ればお前が居る
運動神経が良いお前
あっという間に広まってく名前
皆にチヤホヤされてる
羨ましくてイライラしている
だけど　それでも輝いてるお前が居て
嬉しかったんだ

例え進む場所違っても
例え選ぶ場所違っても
自由のレールに立つと
不自由のレール眩しく見えるね
『またね』と言って卒業した
でも今じゃバラバラ　ウラハラ　イマサラ
そんな事思うボクの心がまさにバラバラday

さくらさくら咲くこの季節に
らららららら踏み出そう共に
きっと不安な時もあるけど
仲間が背中を押してくれるから

冷たく暖かい　弱く強い希望
さぁ浴びて　今共に歩こう　
光が背中押してくれるから
怖くなんかないさ　ほら共に

さくら咲き誇れ君の前に
願い　想い　描いた未来が
一つ二つと鮮やかな色
信じてる変わらずあの頃のままに

らららららら...
幾つになっても繋がってる「仲間」