歌:上野優華
作詞:磯谷佳江
作曲:小野貴光
冷たく澄んだ 真冬の空に
白い吐息が そっと溶けてゆく
春を待つように 夢を待ちながら
いろんな話をしたよね
それぞれの希望 それぞれの未来
放課後のバス停で 語り合った
同じ人 好きになった日もあった
それも今は笑い話だね
ふわり舞った雪は まるで想い出の結晶みたい
いつもどんなときも 私に勇気をくれるんだ
ひと足先に 夢への一歩
踏み出したのは 君のほうだった
うれしかったし 誇らしかったよ
だけどね 上手に言えない
ひたむきな君を まっすぐな君を
誰よりも 誰よりも知ってるのに
ゴメン ほんのちょっと くやしかったんだ
そんな自分さえ もどかしくて
キラリ零れ落ちた それはいつかの涙のしずく
君はいつもどおり 「しょうがないな」って笑ってた
雪どけに咲く 真っ白な花の
希望のつぼみがそっと開くたび
未来に焦がれて それでもこのまま
時間が止まって欲しいなんて…
ふわり舞った雪は まるで友情の結晶みたい
揺れる時の中で きゅっと一瞬を抱きしめた
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net