歌:青葉市子
作詞:ミト/原田郁子
作曲:ミト
曇ったガラス 指でなぞると ちょっと
山あいから 灰色の雲 そっと
目をそらさずに ここにいよう
忘れていた 雨の色も 見えてくるよ
西側の方 時報によりそう echo
雨粒のdot 偶然鳴らした chord
あの歌はきっと 街にもまれ rit
まばたき ひとつの間に聞こえた oto
耳ふさがずに ここにいよう
ふっともらした ため息さえ
今ならきっと わかると思う
前よりずっと わかると思うよ
千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり
夢香る霞の空を行き交う人風のまにまに
千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり
瀬をはやみ流るる日々もかえすがえす降る雨のやう
目をそらさずに ここにいよう
ぼやっとしていた 視点が今 あってゆくよ
気がつけばもう 握ってたお茶は ちょっと
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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