歌:スカート
作詞:澤部渡
作曲:澤部渡
ありふれた窓から
いつもの街を眺めて
身支度を整えた
繰り返しもいいと
彼は頼りのない日々に
背中をそっと預けた
ありったけの時間でも
追いつけないこともあるから
離れて暮らす二人のために
電車は急ぐんだ
ありふれた窓から
灯りがもれる夜なら
靴も軽くなれる
商店街を抜け
バス通りを越えて彼女
息を整えている
ありったけの言葉でも
伝わるのは多くないから
いつかの歌を あなたのために
うたってみたいんだ
埃を払い 次の言葉を
繋げてみたいんだ
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net