くろふくろうず 雨の叙情歌 歌詞

歌：くろふくろうず

作詞：伊藤道大郎

作曲：加藤晴信

待っておどけてるなら傍においでよ そう包まれてゆく愛の温度育ててゆく
ねぇふざけてないよ共に走ろう あぁ孤独の中に愛を抱いてゆけたのに
もっと色んな事知りたいの 君はそう言って去ってゆく
それを手に入れる為に 傷つけ合い生きてゆくだけなのに
今泣いて泣いて泣き濡れたら きっとあなたの声聞きたくなって
この冷えた心塞ぎたくなるの
ただ戻る戻る戻れるならきっとあなたの胸飛び込んで
もう離れないと甘えてみるの

持ってふざけてるなら二つは重いよ そう刻まれてゆく愛の速度合わせてゆく
ねぇなんでもいいよ君が作れば あぁこの温かい手料理胸が満たされたのに
ずっとあなたが好きだった 君はそう言って去ってゆく
そっかありがとう元気でね 最後の嘘さえも置いてゆくんだね
今辛い辛い辛い日々に ずっと私の胸苦しくて
もう偽りのキスしたくなるの
でも違う違う違うはずと きっとこの心は知っていて
傷つける私を嘆いてるの

意味などない人生なのに何故 こんな思いしなきゃならないのだろう
私だけこの世界は曇り空の中 戻れない進めない飲み込まれていくだけ

また深い深い深い闇に ふと気が付いたら包まれて
この逃げ場のない夜に怯えるの
でも耐えて耐えて耐え抜いたら きっとこの心も強くなって
まだ知らない愛に触れられるかな

今泣いて泣いて泣き濡れたら きっとあなたの声聞きたくなって
この冷えた心塞ぎたくなるの
だけど越えて越えて越えていったら きっとこの心に陽が差して
もう大丈夫と空は晴れるわ