歌:荒川ケンタウロス
作詞:楠本純一
作曲:楠本純一
階段を飛ばして 一つずつ飛ばして
降りてくるのは 夏の足音
振り返る僕らと 言葉交わしたのは
本当なんだ 信じられるかな
太陽に焼かれて焦がれる肌
燃えるように流れた宵の花火
少しだけ振り返ったのは
今、夏の声が聞こえたから
工場の近くの 細い細い小道
誰も見えない 夏の姿を
僕らは一度だけ 偶然一度だけ
あの場所にはもう 二度と行けないまま
陽炎に揺られて見えなくなる
群青の空に浮かぶ三角
少しだけ振り返ったのは
今、夏の声が聞こえたから
日々に追われ 日々を忘れ
僕は一人きりになって気づいた
出会えなくなってしまったこと
太陽に焼かれて焦がれる肌
燃えるように流れた宵の花火
少しだけ振り返ったのは
今、夏の声が聞こえたから
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
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