歌:瀧川ありさ
作詞:瀧川ありさ
作曲:瀧川ありさ
染まる壁が金網の影を写す夕暮れに
白い階段二段飛ばして今日も君は来た
渡すこと頼まれた手紙
また今日も渡せずに終わる
言葉は雲のようにとけないの
大声でさ伝えたいけど
その顔見ると言えなくなる
“ほっとかないでずっと側に居て”
声に出せば壊れそうな季節だった
回る風が僕らの様子を探る夕立ちに
口にすればするほど嘘になるよ本心は
さっきまでそこにあったはずの
雲はもうどこにも居なくて
引き留めなきゃ全部消えちゃうの
大声でも届かないような
距離じゃないのにわざわざ呼んだ
“ほっとかないでずっと側に居て”
声に出せば壊れそうな季節だった
ねえなんでさみしいな
手紙も風で飛ばされちゃった
壊れそうな季節の狭間で
心は雲のようにとけないの
大声でも届かないくらい
遠くに居たら言えたろうか
“ほっとかないでずっと側に居て”
声に出して届くうちに
大声でも届かないような
距離じゃないのにわざわざ呼んだ
“ほっとかないでずっと側に居て”
声に出して僕は言ってしまった
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net