Su凸ko D凹koi パンデミックラブストーリー 歌詞

歌：Su凸ko D凹koi

作詞：りな

作曲：りな

今日は会えないと言った君の
家に行ったら君はつらそうに寝ていた

君をわたしは助けたいのに
君はわたしを遠ざけるから
君と一緒にいてもいいように
わざと風邪を引いた

頭回らない痛いガンガン
なにを言われてもうわの空
立つのもやっとだ今にも倒れそうだよ
昨日の君とのあのキスでわたしはウイルスをもらったよ
熱が上がっていく一緒に病院行こう

締め切った空気の通らない部屋で
君はあまりにもつらそうに寝ていて

本当に具合が悪くて良かった
そんな事思うわたしは本当に最低だ

「いつもすぐ仕事に行っちゃう君と一日中一緒にいられるなんて、
なんだか特別な日みたいだね
大好きな君と一緒に病院に行って、
同じ検査を受けて同じB型インフルエンザで同じ薬を飲んで、
先生にバカみたいって思われちゃったかな
でも君がくれたこのインフルエンザのウイルスが」
なぜかすごく嬉しかった

頭まわらない痛いガンガン
何を言われてもうわの空
立つのもやっとだ今にも倒れそうだよ
それでもほんとにつらいけど
君と一緒に過ごせるから
熱は下がらない　インフルエンザいいね

頭まわらない痛いけど、
君と一緒に過ごせるから
悪くはないよねなんて笑い合って
どこにも行けない
ずっと家にいる君なんて珍しい
熱は下がらない

頭まわらない痛いガンガン
何を言われてもうわの空
立つのもやっとだ今にも倒れそうだよ
それでもほんとにつらいけど
君と一緒に過ごせるから
熱は下がらない　インフルエンザいいね