歌:松室政哉
作詞:松室政哉
作曲:松室政哉
息を切らしてないかい?
それでも鼓動は鳴るかい?
歩きはじめた道の途中
声を枯らしてないかい?
それでも叫んでるかい?
明日が君を待っている
夏の空が高くて 君は立ち止まってる
君は君の本物さ 何にも代えられない
誰もが君を見てる
隣で僕は歌う
慰めじゃなくて 気休めじゃなくて
「君は世界の中心だ」
泪 流してないかい?
それでも笑ってるかい?
諦めかけた道の途中
一人を恐れてないかい?
それでも夢を見てるかい?
明日が君を待っている
夏の空が広くて 君は震えている
声に出せない言い訳を 静かに飲み込んで
誰もが君に重ねてる
胸の奥の希望を
挫けそうなときは 見渡してみれば
君に世界は微笑んでる
ああ今夜 星が綺麗に輝いているから
「行かなくちゃ」って君は言うんだ
いつか落とした夢を探しに
優しい歌が聞こえる
鳴り止まない歓声の中に
体が軽くなって 胸が熱くなって
「君は世界の中心だ」
誰もが君を見てる
隣で僕は歌う
慰めじゃなくて 気休めじゃなくて
「君は世界の中心だ」
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