歌:石塚ひろし
作詞:峰崎林二郎
作曲:四方章人
海鳴り 漁火 浜酒場
別れのつらさ 身をせめる
空けた徳利(とくり)を 確かめながら
注げば涙の ああひとしずく
沁みる心に 越冬の酒
会いたさ 愛しさ 捨てきれず
酔うたびいまも また浮かぶ
ばかだばかだよ ほんとに俺は
お前ひとりを 残して故郷(くに)に
つのる愛しさ 越冬の酒
くちびる 黒髪 薄い肩
面影胸に 抱いたまま
帰りたいのに 帰れぬ意地が
酔えばひと哭き 汽笛が咽(むせ)ぶ
春へ乗り継ぐ 越冬の酒
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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