歌:広瀬友祐
作詞:六弦A助
作曲:六弦A助
人は生まれながらに愛される事を求める
それこそが至上の幸福なのだと知っているから
人はやがて愛する事を忘れ、与えられるだけの愛を求めようとするだろう
人はとても罪深い
いつからだろう、、、
僕は他者から愛されるという日々に馴れていた
日常化された愛の形に幸福を見い出せずにいた
愛されるだけでは人は幸福になれない
なぜなら、幸福であるはずの僕は、今、とても空虚だ
"人を愛する事が罪なのか、愛される事が罪なのか"
誰かに愛され、愛されるほどに
僕はただ無力な人間になっていく
誰かに愛され、愛されるほどに
僕は夜に溶けていく
さて、僕はこれまでにどれほどの人を傷付けただろう
まるで考えた事すら無かった
分からないことがある
僕はこれまで、どれほど愛という言葉を口にして来た
半分の月が昇るころ、僕は空虚な夜を彷徨っていた
隠れて見えないもうひとつは、いったい、何だ
誰かに愛され、愛されるほどに
僕は何かを見失っていた
誰かに愛され、愛されるほどに
いつしか涙がこぼれていた
今夜は珍しいほどの満月だ
いつになく澄み渡る星空、心地よい風
こんな夜は何かが叶いそうな気がして
例えば、、、
"どうか叶うならば、僕はあなたを愛したい"
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net