作詞:ウオヒコ/小池由朗
作曲:Hiroki Sagawa
空に向かって手を広げ 風を掴んだ
あの日と同じはずなのに何故だか冷たい
高く高く飛んだ 紙ヒコーキ
夏が終わりを告げるように消えていった
あかね色に染まる砂浜で
いまも探しているあなたのシルエット
あんなに好きだった夏なのにね
思い出に変わるのなら せめて綺麗なままで
夕焼けが暮れるように
もう諦めさせて
出会ったのは波の音を聴いていたとき
偶然を運命に感じた二人
ホントに愛しかった
私の手を取って夏色の風を追いかけた
もうその手の温もりは戻ってこないのに
いまでも探しているあなたの声と笑顔が
陽炎みたいに見えた気がしたの oh...
あかね色に染まる砂浜で
いまも探しているあなたのシルエット
あんなに好きだった夏なのにね
思い出に変えられたら どんなに幸せでしょう
夕焼けが暮れるころに
間に合うでしょうか
秋風がそっと夏を遠ざけていく
立ち止まる私だけ取り残されて
ためいきさえ消えていった
あなたともう一度 会えるならこのままでもいい
強がっても忘れたり出来そうにないから
歩き出す勇気を あなたは教えてくれた
分かっているのに、だけど出来ないの oh...
あかね色に染まる砂浜で
いまも探しているあなたのシルエット
あんなに好きだった夏なのにね
思い出に変わるのなら せめて綺麗なままで
夕焼けが暮れるように
もう諦めさせて
空に向かって広げた手 風を放して
あの日と同じ黄昏に思い出とけていく
遠く遠く飛んだ 紙ヒコーキ
夏の終わりに消えていくよ もう見えない
あかね色に染まる砂浜で
いまも探しているあなたのシルエット
あんなに好きだった夏なのにね
思い出に変えられたら どんなに幸せでしょう
夕焼けが暮れるころに
間に合うでしょうか
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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