「ロボット」歌詞
歌：2
作詞：古舘佑太郎
作曲：加藤"P助"綾太
あんたが作りかけのまま放っておいた博士か
イかれた電源ランプはチカチカと点滅
ポケットに入ってたこの謎のネジは一体
どこに何の為に余ってるネジなんだ?
パンク寸前で頭脳が深刻なシステムエラー
折れ曲がっているアンテナ 鈍くなってるセンサー
ボロボロなラボラトリーから抜け出して
ボールペンで押してみた
リセットボタンの穴
ガラクタの寄せ集めでも コンプレックスの塊から
解き放たれた時 生まれ変われた感覚
ここじゃない遥か彼方へ 自分じゃない何者かへ
憧れ続けてる 自我に目覚め過ぎたようだ
シリアルナンバー照合中
唯一の相棒はいつも薄汚れた野良猫さ
右左に揺れる尻尾 毛玉だらけのトラ模様
似た者同士にしかわからない話を
何時間も何日も何年もしていた
ガラクタの寄せ集めでも コンプレックスの塊から
解き放たれた時 生まれ変われた感覚
ここじゃない遥か彼方を 自分じゃない誰かのこと
考え続けてる 自我に目覚め過ぎたようだ
シリアルナンバー照合中
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