作詞:福島由也
作曲:福島由也
貴方にとって価値の無いと思ってる物でも
誰かにとって喉から手の出る物である様に
或る人にとって貴方が価値の無い人でも
誰かにとって大切な存在になり得るのさ
いつだってそう
揺れる日々はただ
点と線で
触れる日々が
ほら円を描く
心を見透かされぬよう
なんとなく笑みを浮かべたり
時には感情の無いふりをしたりしたのさ
それで良い
揺れる日々はただ
点と線で
触れる日々が
ほら円を描く
苦悩の数の割には合わない分け前
垂れる雨はやがて石をも穿つのさ
垂れる涙もいつか
揺れる日々はただ
点と線で
触れる日々が
ほら円を描く
どんなに憐れでも
その涙は美しい
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