「想ひ出綴り」歌詞
歌：紅月(蓮巳敬人(梅原裕一郎)/鬼龍紅郎(神尾晋一郎)/神崎颯馬(神永圭佑))
作詞：磯谷佳江
作曲：鈴華ゆう子(和楽器バンド)
【颯馬】風よ運べ 懐かしき笛の音(ね)を
【敬人】かの日の心 呼び起こすやうに
【紅郎】泣いて 笑って 怒って また笑い合い
【敬人】無邪気なままで 重ねた刻の葉
【紅郎】幼き夢よ
【颯馬】大事に思う故
【敬人】(何時からか)
【紅郎】少しずつ 掛け違え
【敬人】(気づけば)
【颯馬/紅郎】幾星霜
【敬人】忘れていた想ひ
【All】解き放て さあ拳を交えよう
【紅郎】容赦
【敬人】遠慮
【颯馬】全て打ち捨て
【All】真っ直ぐに貫く我が信念は
威風堂々 曙光(しょこう)となり──
【颯馬】過去を未来を 現在(いま)を照らして
【All】新たな夢路 綴りゆく
【紅郎】胸が躍る 祭囃子の喧噪
【敬人】お前もきっと 同じ気持ちだろう?
【颯馬】同じ目線で 同じ空を見上げた
【敬人】あの日のままに 理不尽な笑顔
【颯馬】いざ向き合わん
【颯馬】選んだこの道に
【紅郎】(この場所に)
【敬人】後悔は 微塵も無い
【紅郎】(あり得ぬ)
【颯馬/敬人】分かち合える
【紅郎】仲間とともに往く
【All】舞い上がれ 刹那に咲く情熱よ
【敬人】紅く
【紅郎】紅く
【颯馬】願
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