「もう一度」歌詞
作詞：中山英二
作曲：中山英二
もう一度名前を
呼んでくれたらいいのに
つらいよ つらいよ 泣きたいな
いつもの散歩道 僕はさまよってばかり
ここはどこ ここはどこ 知ってるのに
寒い日は一緒に くるまったり
じゃれあってついてる
ひっ掻き傷のあと 忘れない
時はたんたんと 流れていく
何も知らないふりして
雨がポツポツと降り出してきた 冷たいな
二度ともう会えないかもしれない それでも
大好きな君を僕は ずっと待ってる
君がいない今が 夢だったらいいのにな
そんなこと そんなこと あるわけない
晴れの日雨の日も 一緒に走りあってた
いつまでも いつまでも 続く気がした
前を見て歩いて 行かなきゃな
君が望んでいることくらい知ってる それでも
時はたんたんと 流れていく
僕を置いてけぼりして
風がヒューヒューと 泣いているみたい
寂しくて
落ち込んでばっかりいるだけじゃいけない
大好きな君のために 生きていかなきゃ
沢山の思い出 輝いているよ
色褪せることはないから
さあ 顔を上げて
時はたんたんと流れていく
時はたんたんと流れていく
時はたんたんと流れていく
それでもついていかなきゃ
月がキラキラと僕の方を見て 照らしてる
君といた日々は忘れないよ いつまでも
いつも見守っていてね
どんなことがあっても ずっと 僕の心に
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