歌:Hattch
作詞:Hattch
作曲:Hattch
荒れ狂う海へ 小舟で向かう
虚ろな日々を 振り切る為に
ささくれる波に 怖気づくけれど
潮時なのは 眼に見えているから
遥かなこの海の向こうに在る筈の新世界へ
襲われるうねりの中で 見失いかけても
漕ぎ続けてゆく他はない 他はない
荒れ模様の海に 一人で浮かぶ
焼け付く昼も 孤独な夜も
渦を巻く波に 嫌気がさすけど
今更元へ 戻れはしないから
見渡すこの波の向こうに在る筈の新世界へ
打ち寄せる波の花のよう 舞い上がれるのなら
乗り越えてゆく他はない 他はない
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net