歌:夜ハ短シ
作詞:山口進
作曲:山口進
何をすればいいのかなんて
何処に行けばたどり着けるかなんて
動き出した列車の窓に映り込んだ景色は
いつも通りだよ
やさしさについて考えてる
夜明けをイメージするように
悲しみは胸の奥に焼きついて
忘れることが出来ないまま
脆くてとても不安定だけれど
力の限り走ってゆく
謎は謎のままだね
いま目を開けて
次のラウンドへ 飛び込んで行く
いつか海に還るんだってさ
その海からまた陽は昇るよ
涙の昨日も 笑顔の今日も
ラララ…とうたいながら
やさしさについて考えてる
夜明けをイメージするように
悲しみはいつまでも胸の奥で
次の夢をみせてくれる
いつの日か やさしさにかわる
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