作詞:スズキナオト
作曲:スズキナオト
八転びで九つ目 放棄
ひとつずれたハートの底に
静かにだけれども確かに火照る
残った途中を抱えている
眠い瞼と重たいカラダ
それでも光は君を起こす
イラつくあの顔 浮かべながら
平凡な事が軽傷で済んでいるから弛んでいる
正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ
手首を切って距離を測っても
おそらくあいつは浮かれないが
懐かしい顔を思い出す度に
ヤケになり ついに腐っていく
植物気取り 冷たくなれば
恐らくすぐにあいつに会える
愛しいあの顔 浮かべたなら
平凡な奴の結晶を積み重ねたら迎えに行く
平凡な奴で結構 正反対の翼で飛ぶ
平凡な事が軽傷
正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ
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