作詞:茶谷浩二
作曲:茶谷浩二
私らしい言葉などとうに
寂しいほどのキスを静かに
その瞳に落ちた陽が走り
ふと目覚めて
すこしくらい戻ればいいのに
秋は不確かにあるいは優しく
君そっくりな蔭を追うクセに
ふとしたら
やがて深く物静かに
うつろぐの
尚その仕草に
ふとしたら
私らしい言葉などとうに
私らしい姿などすでに
君に見せるべきじゃないと知り
ふとしたら
やがて深く物静かに
うつろぐの
尚その仕草に
ふとしたら
吸い込まれるほど尚その仕草に
ふとしたら
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