永塚拓馬 ネオンズナイト 歌詞

歌：永塚拓馬

作詞：amazuti

作曲：amazuti

夜の街にそっと消える
だれにも見えぬように
ここはだれも知らない世界
一人きりの Sleep and Dream

酸いも甘いも知ったら
この世で一番大事なこと
段々見えてきたんだ
教えてあげよう
『一人では生きられない』
だから　どうか　お願い

だれか僕の声を聞いて
本当の心の声に耳をかたむけたなら
もうずっとすぐそばで聞いていてよ
いつか僕の夢を抱いて
眠りにつくそのときまで
静かに月を眺める日々が思い出になって消える

外はだれかずっと見てる
いたいけな瞳で
耐えきれなくなってる僕は
逃げるように Hide and Seek

混沌とした世界で
君との約束果たせるかな
散々捨ててきたんだ
かけがえないものを
「見るだけじゃ叶わない」
だからすぐ追いかけて

だれか僕の影を消して
光に触れるその前に
眩しすぎる世界がもうずっと
すぐそばで僕を見てる

だれか僕の夢を聞いて
小さく嘲笑(わら)うその前に
隠していた未来の憧憬が
泡沫(うたかた)になって消える

ありふれた日常が
今日もずっと迷ってる僕にやってくる
この道は続くのか　どうしても見たくなって
目を開いた

弱さなんかじゃない
でも強いわけでもないよ
哀しみなんて閉じ込めたら　また…

だれか僕の声を聞いて
本当の心の声に耳を傾けたなら
もうずっとすぐそばで聞いていてよ

いつか
僕の声を聞いてだれかが笑顔(わら)うその日まで
静かに月を眺める日々がもうすぐ終わりを告げる

目を瞑った