歌:森大翔
作詞:森大翔
作曲:森大翔
あの日の僕らは
静まり返った町を駆けぬけ
空を見つめて
握りしめた光が
消えてないか不安だったけど
みんな揃って歩きだした
訳もなく集まって
息も出来ないほどに笑いあった日々よ
今は遠い雲を捕まえることばかりで
見落とした喜びいくつあるだろう
いつか僕ら枝分かれした先で
描いた未来を咲かせられるかな?
あの日見てた星はいつの間にか
街の明かりに溶けては霞んでく
通り過ぎていく日々で
変わりゆくものに囲まれて
君がもし迷った時は
あの日の記憶を思い出して
見えなくてもずっと傍にあるから
僕らまたあの場所で思い出話をしよう
そんな日を想うと
“今”がこんなにも愛しくなる
いつか僕ら枝分かれした先で
描いた未来を咲かせられるかな?
今日の空はどこまでも澄んでいて
この声が宇宙まで届くような気がした
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