作詞:小池貞利
作曲:小池貞利
何だか走りたくなる夜だな
コンビニで一缶買って公園へ
誰にも渡したくない夜だな
憂鬱も快楽も独り占めなのさ
キラキラと星が光っている
リンリンと虫たちが歌ってる
転ばぬよう足元を見ていても
転ぶときはどうしたって転ぶのさ
いつかの地球最後はこんな夜がいいな
いつかの地球最後はこんな夜がいいな
あの月の明かりに吸い込まれそうだ
いつかの地球最後はこんな夜がいいな
ブランコで話す女子高生たち
笑い声って美しい主旋だな
そのまま曲にしてオリコンで一位を取って
世の中全部ひっくり返らないかな
砂場には小さな小さなお城
天まで届いても良いんだけどな
悲しいことってあんまりないけど
寂しいことって結構あるよな
いつかの地球最後はこんな夜がいいな
いつかの地球最後はこんな夜がいいな
君との最初の夜もこんな夜がいいし
いつかの地球最後もこんな夜がいいな
俺に似た誰かが今日もまた
同じように月に吸い込まれる
明日はどんな一日になるだろう
思っ切り走って帰ろうかな
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