歌:サバノオミソニー
作詞:ひろせあゆみ
作曲:ひろせあゆみ
目が覚める度に目を閉じてしまうのは
いつものこと いつものこと
たまには本でも読んでみようと思うけれど
冒頭の三行目で表紙を閉じる
夢の中へ消えていけば
退屈な今を見ることもないか
君はどこへ行ってしまうの
窮屈な部屋に閉じこもっている
それに困ってる
夢の中へ消えていけば
退屈な今を見ることもないか
君はどこへ行ってしまうの
窮屈な部屋に閉じこもっている
それに困ってる
満員電車見知らぬ人の体温
気温は上がる 重かった目は覚める
明日はどこに行こうかなんて言葉も
喉の奥から出てこようともしないんだ
きっと朝が来ても僕はまた同じ顔をして
貴方と過ごした日々の記憶を辿る
貴方の記憶を探して今もまた
宛もなく鈍行列車に揺られてる
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net