歌:安藤祐輝
作詞:安藤祐輝
作曲:lull
木陰に咲いてた小さな花
枯らせ方もわからぬまま
焦がれてきたずっと
果てしなく空は青い
いつか鮮明に浮かぶ時が来るぜ
丸まってゆく小さな背中
こんな夜は消えてしまいたい
何てそう思う日もきっと
いつかはさよなら
涙を止める魔法なんてないけど
触れる優しさ愛が僕らをまた輝かせるんだ
幸せと呼べるその日が来るまで
まだ見ぬ世界に燈を灯そう
つぼみはまだ咲かず
僕らのチャントが聴こえる
何も実らなかったなんて言わせないぜ
背負ってきた応えたいが
きっと錘になってたんだ
明日は僕の味方のはずだった
ため息はついたらダメだって
でも吐かない方が辛いから
いつかはさよなら
エンドロールに僕らの描いた歌を
きっと空が青い理由を見つける日がくるのさ
答え合わせは僕らの未来で
まだ見ぬ世界に燈を灯そう
変わりゆく世界も友も
あの時の僕らは小さな花で
姿カタチが変わろうと
声を大にして叫ぼうぜ
大地を踏み締め変わらぬ愛を
君の涙を止める魔法なんてないけど
触れる優しさ愛が僕らをまた輝かせるんだ
僕らの出会えていない世界がまだ
いつかきっと僕らの幸せを
まだ見ぬ世界へ燈を灯そう
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