作詞:164
作曲:164
己のど真ん中に空いていた空洞の
その輪郭に丁度合う様に
裏も表さえ無い 拗らせた空想を
さながら中学二年生の様に
今 暗い海へ微睡んでは零れ落ちる
曝け出して ハイになって 踊り明かそうぜ
消えゆくマボロシだって
本当だって 虚構だって 戯けて行こうぜ
その偶像の向こうへ
些かも覚えのない 真っ青な痣が
心の深い場所にできている
未だどうしようもない 消えない痛みさえ
過ちをいつまでも忘れない様に
今 果てのない後悔の淵に立ち呆けては眠る
僕らが見つけた たった一瞬の瞬きさえ
何も知らない馬鹿のフリでもしなきゃ
消えてしまいそうだから
この喉から 手を伸ばして 地獄の果てまで
後ろ指でもいいさ
確かめるさ この言葉が 夢か現か
その時にまた会おうぜ
曝け出して ハイになって 踊り明かそうぜ
消えゆくマボロシだって
本当だって 虚構だって 戯けて行こうぜ
その偶像の向こうへ
ハッピーエンドにしようぜ
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