「碧空ノ一路」歌詞
作詞：ミズノゲンキ
作曲：睦月周平
黎明の空に 明鏡止水の
心で振るう
刀身に宿る 修練の日々
油断はしない
守られるだけでは見えないもの
酸いも甘いも この身に背負って
全霊の一太刀を
「抜刀！」
咲かせ 歌い踊る剣技で
抱いた大器の花を
幾度となく立ち上がって 一意専心
出あえ 燦然と輝くは
未だ見果てぬ夢
遠々し道 切り拓くため
挑みましょう
閃光疾る 眩しい舞台
真剣勝負を
会心の秘技 刹那の居合
馳せ参ずる
迫り来る弱音を振り払い
響く声を 力に代えて
全力の一撃を
「一閃！」
果たせ 誓いは己が手に
結んだ縁を重んじて
折れない志のもと 不撓不屈
回れ 天を突く構えで
夢中に魅き込むように
堂々といざ 迷いを捨てて
進みましょう
決して忘れないようにと
握った掌と柄には
滲んだ想いの結晶と
歩んだ証
然ては 次の行先へ
大切なものと共に
何時迄も
咲かせ 歌い踊る剣技で
黒雲を斬り裂いて
助太刀もお任せあれ 天衣無縫
出あえ 燦然と輝くは
未だ見果てぬ夢
遠々し道 切り拓くため
挑みましょう
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