Sang

Sangの紹介ページ。
2012年4月18日に竹仲絵里がリリースした「Sang」の収録曲情報などを掲載しています。

Sang

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Sang

心地良い春風のように、そっと体を包み込む『Sang(歌)』がここにある…。

ノルウェー語で「歌(英:Song)」を意味する『Sang』。
余分なものをそぎ落とし、アコースティック・ギター、ピアノ、ストリングスの温かみのあるサウンドをベースに
文字通り、竹仲絵里の透きとおった歌声を前面に押し出した作品に仕上がっている。
氷点下の気温、肌に刺さるような冷気を帯びた空気…。
北欧の過酷な自然環境の中で、生み出されたサウンドは、竹仲絵里のオーロラのような透きとおった歌声を引き立てながらも、
どこか懐かしさやぬくもりを感じさせてくれる。
サウンド・プロデュースにはインディーズ時代の盟友Alan Breyを、エンジニアにはBernard Butler、Franz Ferdinandを手がけるNick Terry、
プレイヤーには元プライマル・スクリームのHenry Olsen他をロンドンから迎えた。
ビートルズやピンク・フロイドのご用達で知られたアビー・ロード・スタジオでマスタリングを行い、こだわり抜いた上質な大人のサウンドを完成させた。
又、本作ではフォトグラファーとしての竹仲絵里にも焦点を当て、レコーディング期間中にノルウェーで撮影した選りすぐりの写真をふんだんにブックレットに使用し、
聴覚だけでなく視覚でも十二分に楽しめる内容になっている。

参加ミュージシャン
■Vocals/Acoustic Guitar and All Voices:Eri Takenaka
■Bass/Chorus: Henry Olsen(※1)
■Drums/Percussions: Andreas Lonmo Knudsrod
■Violin: Anna-Sofia Ulfsax
■Cello: Elisa Herbig
■Keyboards/Electric Guitars and Other Instruments: Alan Brey
■Recording Engineers: Nick Terry(※2), Alan Brey
■At Ocean Sound Recordings(Giske) & Malabar Studio(Oslo)
 Mixing Engineer: Alan Brey
 At Sound arts & Studio MyCastle(Tokyo)
 Mastering at Abbey Road Studio(London)

※1 元Primal Scream のベーシスト(1989〜1994 スクリーマデリカ他)
※2 Primal Scream, The Manic Street Preachers, Franz Ferdinand, the Liberteens, Klaxons, Bernard Butler, Mick Jones, Simian Mobile Disco


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