
九月、まだ暑い夏の余韻の中。
気温は真夏並みでも、気持ちはゆっくりと次の季節へ向かいます。花火の記憶や夕暮れの空気感に触れながら、落ち込んだ時に元気が出る一曲や、受験・部活・就活の背中を押す応援ソングまで、新旧織り交ぜて10曲を選びました。
2017年、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌としてリリースされました。きらめきの裏に切なさが宿る、夏の情景を象る代表曲です。
夏祭りの余韻や、静かな夜の高揚と寂しさをすっと肯定してくれます。季節の区切りに気持ちを受け止め、次へ進む力をそっとくれるタイプの応援ソングです。
2018年、映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌として登場しました。まぶしい恋と青春の瞬発力を閉じ込めた、疾走感のあるナンバーです。
「楽しかった夏から日常へ」戻るモードにスイッチを入れてくれます。新学期の不安や通学・部活の再始動、受験に向けたギアチェンジにも効きます。
2020年に映像とともに発表され、2021年にデジタル配信リリースされた楽曲です。止むに止まれぬ思いから生まれた、まっすぐなメッセージが核にあります。
悔しさややるせなさを抱えたままでも前に出る勇気をくれます。落ち込んだ時の立て直しや、受験・就活の背中を押す場面に寄り添います。
2007年のシングルです。夏の終盤にふっと訪れる静けさや焦燥を、穏やかな高揚で描きます。
花火が遠ざかるような喪失と、次の季節への微かな希望。淡い記憶を抱えたまま前を向きたい夜に合います。
1999年発売の3rdシングルです。小さな仕草や空気の温度で季節の移ろいを伝える、比喩の巧さが光ります。
夏の夜の余韻に浸りたい時に。やわらかいメロディが心拍を落ち着かせ、日常へ戻る前の静かなクールダウンになります。
1990年、映画『稲村ジェーン』のテーマ曲としてリリースされました。夏の海辺に漂う甘さとほろ苦さを、柔らかな歌声で包み込みます。
恋の余韻や別れの気配を抱きしめながら、静かに次章へ進みたい夜に。成熟した切なさが胸の温度を整えてくれます。
1986年のコラボレーション・シングルです。タイトル表記は“終り”が正式表記で、成熟した二人の声が夏の締めくくりを静かに彩ります。
大人のほろ苦さと余白を味わいながら、心をクールダウンさせたい時に。穏やかながら芯のある名曲です。
2003年の3rdシングルです。透明感のある声と旋律が、季節の境目に漂う静かな寂しさを描きます。
気持ちを言葉にしづらい夜に。聴き終えた後の余白が、明日へ向かう呼吸を整えてくれます。
2008年、ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌として発表されました。高鳴りと寂寥が同居する、夏の花火のようなミッドチューンです。
張り詰めた日々の中でも「もう一度」と踏み出したい時に。受験や就活の不安を抱えた胸に、前を向く強さを灯してくれます。
2020年にApple Musicで先行配信されたデジタルシングルで、同年9月にEP『夏のせい ep』へ収録されました。眩しさと朦朧の狭間に揺れる“夏”の質感を閉じ込めた一曲です。
気温も気持ちも高ぶり過ぎた一日の終わりに、熱を静かに鎮めてくれます。夜風の中で聴くと、明日への背中をそっと押してくれます。

真夏の気配が近づく水曜リリースです。アイドルポップからバンド、演歌、ロックまで幅広いジャンルが並び、日常の気分を切り替える“応援ソング”としても楽しめる6曲を紹介します。
Copyright (c) 2006-2026 J-Lyric.net